共働きの二人暮らしだと、毎日バタバタしていて、自炊する余裕がなかなか持てず、疲れやイライラがたまりがちですよね。
そのストレスが原因で、パートナーとの関係がギクシャクしてしまうこともあると思います。
実際に筆者も共働きで二人暮らしをしていますが、ナッシュを取り入れてからは、心にも時間にもゆとりが生まれました。
ナッシュがあると「今日のご飯なに食べる?」、「買い物はどっちが行く?」といった、毎日の小さなストレスが自然となくなります。

仕事終わりにまっすぐ帰って、電子レンジで温めるだけで食事が完成するので、本当に助かっています♪
この記事では、ナッシュを170食以上食べた筆者が、共働き二人暮らしにナッシュを導入して感じたメリット・注意点を実体験ベースでご紹介します。
二人暮らしでナッシュを利用した場合の1ヶ月の値段
二人暮らしでナッシュを利用する場合、やはり気になるのは「月々の料金」ですよね。
そこで今回は、以下の2パターンに分けて、ナッシュの月額費用をシミュレーションしてみました。
利用頻度によってコストは大きく変わるので、ぜひご自身のライフスタイルに近い方を参考にしてみてください。
平日のみナッシュを利用した場合
平日5日間、夕食のみをナッシュに置き換えて1ヶ月間(約4週間)利用した場合の費用は、以下の通りです。
平日5日間、夕食のみナッシュに置き換えて1ヶ月間利用 | |
---|---|
1食あたり | 620円*1 |
送料 | 1,166円*2 |
1ヶ月(20日間) | 29,464円*3 |
- 10食プランで計算
- 東京都、10食プランの場合で計算
- (2食1,240円×20日間)+(送料1,166円×4回)で計算
よって、二人暮らしで平日だけナッシュを利用する場合、1ヶ月の費用は約29,464円となります。
平日に加え休日もナッシュを利用した場合
毎日1食をナッシュに置き換えて、1ヶ月間(30日間)利用した場合の費用は以下の通りです。
毎日1食をナッシュにして1ヶ月利用 | |
---|---|
1食あたり | 620円*1 |
送料 | 1,166円*2 |
1ヶ月(30日間) | 40,698円*3 |
- 20食プランで計算
- 東京都、20食プランの場合で計算
- (2食1,240円×30日間)+(送料1,166円×3回)で計算
よって、二人暮らしで毎日1食をナッシュにした場合、1ヶ月の費用は約40,698円となります。
【体験談】二人暮らしでナッシュを利用するメリット

僕たちが実際にナッシュを利用して感じたメリットを紹介します。
一人暮らしとは違い、二人暮らしだからこそ感じた便利さ・助かりポイントが4つありました。
実際に使ってみて、「これは二人暮らしにぴったりだな」と実感したポイントを、体験談ベースで紹介します。
食事の揉め事が減る

我が家は共働きで、平日の夜はいつもバタバタ。
ナッシュを取り入れる前は、毎日のようにこんなやり取りが繰り返されていました。
- 「今日の夕飯なに食べる?」
- 「お惣菜にする?それともなんか作る?」
- 「買い出しはどっちが行く?」
この“ちょっとしたやり取り”が、ストレスのもとになっていました。
でも、ナッシュを夕食に取り入れてからは、献立を考える手間も、意見のぶつかり合いも激減。
「今日はナッシュにしよっか」で済む日が増え、気持ちにも余裕が生まれるようになりました。
メニューをシェアできるから飽きづらい
ナッシュは約100種類ものメニューがそろっていて、とてもバリエーション豊富です。
そのため我が家では、2人で別々のメニューを選んでシェアするのが定番スタイルになっています。
たとえば「今日はハンバーグとからあげにしよう!」というふうに、それぞれ好きなメニューを選んで、半分ずつ交換して楽しむのが我が家の日常。

いろんな味を少しずつ楽しめるから、飽きずに続けやすいのも嬉しいポイントです♪
外食ほど高くないし、自炊よりもずっと手軽。それでいて「今日はどれにしよう?」と選ぶワクワク感があるのは、ナッシュならではの魅力だと感じています。
2人ならどちらかが不在でも受け取れる
二人暮らしなら、どちらかが在宅していればナッシュを受け取れるので、とても安心です。
ナッシュは対面受け取りが必須ですが、二人暮らしだとどちらかが家にいれば受け取れるため、受け取りミスや再配達の手間がグッと減ります。
我が家でも、「今日は俺が受け取るね」といった感じで、配達日時に家にいる方が受け取るようにしています。
毎週の宅配がスムーズに受け取れるのは、二人暮らしならではの大きなメリットだと感じました。
なお、ナッシュの受け取り方について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

2人で使えば割引制度(nosh club)のランクが倍速で上がる
ナッシュの割引制度「nosh club」は、2人で使うことでランクが早く上がり、お得に利用できます。
「nosh club」は、累計の購入数に応じて1食あたりの価格が安くなっていく制度で、継続すればするほど割引率もアップしていきます。
2人で使えば、そのぶん注文数も増えるため、まるで“倍速”でランクが上がっていく感覚になります。
継続すればするほどお得になる仕組みだからこそ、二人暮らしでの利用はメリットを最大限に活かせます。
「nosh club」について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

二人暮らしでナッシュを利用する際の注意点と対策
ナッシュは、二人暮らしだからこそ感じる便利さや助かりポイントがたくさんあります。
ただその一方で、実際に使ってみて気づいた「二人暮らしならではの注意点」も3つ存在します。
ここでは、我が家が実際に感じた注意点と、それぞれに対するちょっとした対策や工夫を紹介します。
導入前に知っておくことで、「思ってたのと違った…」を防ぐことができますよ。
食費が大幅に増える可能性がある
ナッシュを何も考えずに使い続けると、気づかないうちに食費が大幅に増えてしまう可能性があります。
1食あたり620円〜と手軽に感じますが、外食やコンビニと同じ感覚で“毎日なんとなく”使ってしまうと、2人で月に4万円以上かかる場合も。
我が家では、「平日の月・火・木の夕食だけ」とあらかじめ利用シーンを決めておくことで、無理なく継続できるラインをキープしています。

他の日は自炊やお惣菜と組み合わせて、全体のバランスをとるのがコツです。
ナッシュを上手に取り入れるには、「どの曜日・時間帯に使うか」をあらかじめ決めておくことがとても重要です。
温め時間が10分〜15分くらいかかる
ナッシュはレンジで温めるだけで食べられますが、二人分となると意外と時間がかかります。
1食あたり約5〜7分かかるため、2人分を1つずつ温めると合計10〜15分くらいかかってしまいます。

疲れた日には「もう少し早く食べたいな」と感じることもあります。
ただ我が家では、温めている間に洗濯物を畳んだり、会社用のお弁当箱や水筒を洗ったりして、待ち時間をうまく活用しています。
“チンするだけ”とはいえ、二人暮らしではちょっとした工夫が必要です。
とはいえ火を使う料理に比べれば格段にラクなので、時間を有効活用する意識を持つと、むしろちょうどいい時間感覚で使えます。
メニューのすり合わせが面倒になってくる
ナッシュを二人で利用していると、だんだんメニューのすり合わせが面倒に感じてくることがあります。
最初のうちは「どれにする?」、「これおいしそう!」と一緒に選ぶのが楽しかったのですが、回数を重ねるにつれて、「また選ばなきゃ…」というちょっとしたストレスになってきました。
そこで我が家では、このストレスを解消するために「自動おまかせ機能」を活用しています。

苦手な食材は事前に登録できるので、完全にランダムではなく、「自分好みの範囲でおまかせ」してくれるのが嬉しいポイント。


相談不要でラクになるうえに、届いたときのちょっとした“福袋感”もあって楽しめるので、けっこう気に入っています。
まとめ|ナッシュは共働き二人暮らしの救世主
忙しい共働きの二人暮らしにとって、ナッシュはまさに“食の救世主”のような存在です。
献立を考える手間が減り、食事の準備もラクに。さらに、メニューのシェアや役割分担、割引制度など、2人だからこそ感じられるメリットがたくさんありました。
もちろん、食費やメニュー調整、温め時間など注意点もありますが、ちょっとした工夫やルールを決めておけば無理なく続けられるはずです。
「今日はもうごはん作る元気ない…」そんな日こそナッシュの出番。
我が家のように、うまく取り入れてみると生活がグッとラクになりますよ。
ナッシュに関する記事一覧





